滋賀医科大学における海外ソーシャルアントレプレナー育成プログラムを実施!

アフリカスキャン広報部

2021/12

滋賀医科大学における海外ソーシャルアントレプレナー育成プログラムを実施!

海外ヘルスケア・ソーシャルイノベーター育成プログラム

本講座では、アフリカという日本とは異なる環境から現地の医療・ヘルスケアの課題について、システムデザイン思考・リーンスタートアップなどのフレームワークを用いて、ソーシャルイノベーションのアイディア/ソリューションを考察し、その活動を通じてヘルスケアソーシャルイノベーター育成を目指す。また、インタビューでは英語を用いて実践的にコミュニケーションすることによって世界的な視点を目指すグローバル人材の育成という観点も取り入れる。

なぜアフリカなのか?:
アフリカ地域の各国では、国民皆保険(UHC)が十分に整っていない国がほとんどであり、医療アクセスも限定的です。昨今、経済成長が著しいアフリカでは疾病の変化も著しくマラリアやHIVによる感染症疾患で亡くなる人々に比べ、生活習慣病で亡くなる人の割合が急増しています。また現地では医療/ヘルスケアに関する医療制度、臨床検査精度/システム、医療情報の問題などその課題は数え切れません。現地では、それらの状況を打破するために多くのソーシャルスタートアップ、NGO/NPOなどの活動により、これまでの既存に医療システムでは十分にサポートされていない部分を新たなサービスとして提供し始めています。
本ワークショップでは、ケニアを中心に東アフリカの医療・健康課題について現地のインタビューや現地の医療事情に詳しい専門家を通じて、現地の社会課題を理解/深堀を行い、現地の課題を解決するヘルスケアソリューションをソーシャルイノベーションという視点での持続可能なソリューションの構築を目指します。また本ワークショップは医療技術という視点だけではなく、テクノロジー、行動経済学、マーケティング、ビジネスモデルなど幅広い視点からソリューションアイディアの構築を目指します。

どんな力が身につくか?
● 英語によるインタビューの経験/スキル
● システム・デザイン思考法
● 事業開発思考法
● 開発途上国における社会課題の知識
● 開発途上国の医療/ヘルスケア事情